遊覧飛行

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 ある夫婦の会話

たまには、どこかに行きたいな!

出かけるのが面倒くさいよ!かあちゃん 車運転するの面倒だし!

あの「有名な桜」見に行ってみたい・・・・・・・・ 母ちゃんはたまには気晴らししたい!

そんなの見に行ってなになるというねん! 父ちゃん・・・めんどくさそう!

そこで、飛行機で行ってみる話を聞いた父ちゃん

いや、飛行機でたずねてみっか?

早くて!面倒くさくなくに行ける・・・・・・行ってみっか!


 

ぼくは好きだった。いろんなところ飛んでみるのが,山の陰はどうなっているのだ?いや!あの思い出の地は

どうなっているのだ。あの観光地は?あの山は?あの湖は?あの谷は?あの滝は?あの道は?あの家は?

あのビルは?あの橋は?そして、ぼくの通った。あの道、あの学校は?とおもいながら飛んでいた。

どんな山でも、町でも、地上から見るのと全く違う、すごさが違う。そう思って感動する。


多分、人は空を飛ぶ動物ではないからだ。しかし、科学の発達でもう空を飛んだことのない人は少数派になっている。

でも、なんかみんな緊張して飛行機の座席に坐っている、そして新聞を広げている、ホテルのロビーのような

そんな雰囲気だ。


いや、そうではない気取ることもなく自然に、自由に、空中に、

自分の身を3次元の自由空間に放り投げるのだ。


ここに空游散歩という言葉が飛び出す。






一つの提案

地べたを、這いつくばってばかりいないで、たまには7000フィートの世界に上昇してみないか。

そこに、新たなる出会いと人生の楽しさが大きく増える。


そして、今まで、思いつかなかったアイデアやヒントが見つかるかも?

お金儲けのヒントも、それに、ちょっと大袈裟かも知れませんが、世界観までも変わってしまう人がいます。



空には自由があり、そして歌がある。

鳥のように自由に


元気になりたい人
思い出を作りたい人
2人の絆をつよめたい人乗ってみない?




ある遊覧飛行をした夫婦、2人の初めての世界だった。ただその夫婦はあまり外に出ることもなく旅行も行かず、
ひたすら農作業と近くのプラスチック工場にパートに働きにでる毎日である。今までに、東京の息子のところに行く為に
1度だけ新幹線に乗ったことがあるが、むろん飛行機には1度も乗ったことがなかった。
しかし、この遊覧飛行があることを知り、お父さんが嫌がるお母さんを説得して電話で予約を入れた。


その日から、お父さんはうきうき楽しみで鳥になったつもりで、上空から見る景色はどんなのだろうと思い巡らし始めた。
なぜか、世界地図まで持ち出し空想するようになっていった。世界がどんどん広がりだしたのだ。
狭い世界しか知らなかった人が大きくなり始めたのである。当日、セスナ機の後ろの座席に乗り、
いつのまにかお父さんはお母さんの手をしっかり握り2人の手は汗で濡れていた。しかし、飛んでみた自分の郷里、
毎日苦労した畑や田んぼをみて、あれだけ広く感じたのにせまく小さなものだった。


この日からお父さんは前向きに人生を歩み始めた。夢を持って!お母さんとも協力して、
2人の人生は充実したものに変わっていった。


飛行空間をエンジョイする

By H.Yukawa of the Site Master
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